毎朝陽が昇ること、毎年冬が終わり春がくることの頼もしさよ
毎日、毎年当たり前に起こることだけど、そのことに何度も何度も救われた
昇る太陽を憂い気持ちで迎えても、その逆でも、夜明けと季節の循環は皆の上に平等だ
必ず陽は昇るし、次の季節はやってくる
どの季節が1番すきか聞かれたら、季節の変わり目が1番すき!と答えている
今、まさに
夏に冬の歌で涼しい夕暮れって、JUDY AND MARYは歌ったが、わたしは物事の対極を思うことがすきだ
冬に夏の歌で暖をとったり、雪の中もこもこで街を歩くひとたちの、夏の格好を想像することがだいすき
毛布に湯たんぽにもこもこ靴下に...っていう今は、薄着になる日を遠い遠い夢みたいに思うけど、いつもきちんと5月の終わりには半袖を着て寝ているし
このことは人生の色々な場面で力を与えてくれている気がする
精神の基本を学んで、応用し、強く生きていきたい
6年前の今日は第1希望の大学に合格した日だ、鮮明に覚えている 早川先生がおめでとうって抱きしめてくれた廊下のクリーム色がすぐ浮かぶ ほんの2ヶ月前くらいの出来事のようだ
日記にかいてあるからかもしれないけど、この日になるといつも姿勢が正される
6年前のこの日の、この日までの自分に恥じないように生きようと、強く思う
大切な日だ
今日の日の出は6:36
わたしが起きるとちょうど朝と夜の真ん中だ
日に日に朝が勝つのがわかる、この感じ
毎朝カーテンを開けるのが楽しみだ
これからもそんな風に自家発電的な楽しさと、健やかさと過ごしていけるとよい
なりまだのだのん
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